
最近、スーパーの試食品だけ食べて帰りましたキリッ。
小銭かき集めて目指せ将来安泰!
ハローハロー、マネカフェライターのどケチのおまです。
今回のテーマ「節電タップで電気代節約」
今日は、節電タップについてお話しします。
私みたいに普段からケチケチ生活を楽しんでる人にも、ちょっと無理なく始められる節約術としておすすめです。
毎月の電気代が減るかもしれないって、やってみたくなりません?
節電タップってなに?
まず、節電タップって普通の電源タップと何が違うの?って思いますよね。
簡単に言うと、スイッチ付きで「待機電力」をカットできるアイテムなんです。
「待機電力」っていうのは、テレビとかレンジとか、使ってないのにコンセントを挿してるだけで流れる電力のこと。
これが意外とバカにならないんですよ。

ちなみに、家にある電化製品の数をざっと思い出してみると…
意外と多くないですか?
私も数えたら20個以上あって驚きました。
節電タップを選ぶときのポイント
節電タップを買うならどんなのがいいの?ポイントは3つです。
- スイッチ付きかどうか
スイッチが付いてないと節電の意味がないので、ここは要チェックです。 - USBポート付きが便利
スマホやタブレットを充電するのに、USBポートが付いてると地味に助かります。 - 配線の長さと口数
部屋のコンセント位置を考えて、延長コードの長さや差込口の数を選びましょう。
買った後で「届かない」とか「足りない」は残念すぎますからね。

普通の電源タップより大きいから、部屋にマッチしたデザインを選ぶといいかも。
家電の配置も考えなおして、効率よく使ってみようかな。
実際に節電してみた
さて、私も節電タップを購入して、家じゅうの家電に接続してみました。
結果はどうだったかって?電気代が月に数百円下がりました!
正直、数百円か……と思いましたが、1年間で考えたらかなり大きい額ですよね。
もし家中の待機電力を節電タップでカットすれば、使用状況や機器によって異なるけれど、年間で約数千円の節約が可能です。
節電タップは初期投資もお手頃なので、元を取るのも早いのがポイントです。
待機電力が多い家電の例
これらは普段使わないときでも電力を消費しているため、節電タップで無駄な消費をカットできます。
節電タップの金額
節電タップの価格はさまざまで、用途や機能によって変動します。一般的な価格帯は以下の通りです。
初期投資が少ないため、手軽に節約を始められるのも大きなポイントです。
- 普通の電源タップ: 約300円〜1,000円
- 節電タップ(待機電力カット機能付き): 約1,000円〜3,000円
- USBポート付きタップ: 約500円〜2,500円
豆知識:光るスイッチと光らないスイッチの違い
節電タップには、スイッチが光るタイプと光らないタイプがあります。
光るタイプは、スイッチを切り替えたときに光ることで、使っているかどうかが一目でわかりますが、そのLEDライトの消費電力は年間百円程度ですが、無視できません。
光らないタイプは、単純に電源がオン・オフされるだけで、余計な電力を消費しませんが、使っているかどうかの確認が少し手間になります。
これがわずかな差ですが、長期間使うと意外に電気代に影響を与えることもあるので、選ぶ際には少し考えてみましょう。

光ると消し忘れてを防げて便利だけど…
ケチだから余計な電気を使うのも気になる~!
節電タップでエコに優しい
節電タップを使うと、エコにもつながります。
待機電力をカットすることは、使わない電力を無駄に流さないことに繋がり、環境に優しいというわけです。
地球に優しいことをしながらお財布にも優しいって、なんか得した気分になりません?
まとめ
節電タップって、めちゃくちゃ高価なものじゃないし、手軽に節約を始められるアイテムです。
私もこれで少しずつ電気代を減らしていこうと思います。

節電タップを買うお金すらためらうドケチだけど…
清水の舞台を飛び降りるつもりで買ってみる!
一緒にどケチになりましょう♪
次回のどケチシリーズもお楽しみに!