「借」という漢字を見ると胃がキリキリしてくる。
こんにちは。マネカフェライターの金ノ子みちるです。
私の記事ではお金に無知な私が、よく聞くけどよく知らないワードを調べてみんなに紹介するよ!
今日の学び「円安・円高」
これは2022年に一時期円が150円まで安くなった時ニュースで嫌って程聞いた人も多いかな?
私は何となくガソリンの価格などに影響するんだっていう程度で生活にどんな形で影響しているかは一切把握できてい興味なかったよ。
「円安・円高」とは
意味は文字通り日本の通貨の価値が安くなったり高くなったりすることだね。
日本には「円」があるように世界中でそれぞれ独自の単位でお金を扱っているね。
特に身近なのはアメリカの「ドル」かな? 世界中で使われているから大体の国で問題なく使えるよ。
当然だけど外国でお買い物するときはその国のお金で払わないといけないから、 そうなると自分が持っている日本のお金をその国のお金に交換しないといけないね。
そこで重要なのがその海外のお金1単位あたりをいくらの日本円で交換できるかという部分なんだ。 例としてもっとも身近で取引されている「ドル」はよくニュースなどで「1ドル=〇円」と言われているね。
ここでさっき円が1ドル150円になった時にすごく沢山ニュースになった話に戻るけど、まさにこれが「円安」だったんだね。1ドル110円くらいだった円が150円になるなら「円高」になるんじゃない?って思った人は今から私と友達だよ。
この「円安・円高」で使われている安い高いは円の価値のことなんだ。
分かりやすく「1ドル=100円」だった時と「1ドル=200円」で考えてみよう。
10ドルのアメリカ産トマトを「1ドル=100円」で買おうとすると日本円は1,000円必要になるね。
じゃあ「1ドル=200円」だったとすると…なんてことだ2,000円も必要だ!
何となく「1ドル=150円」で私以外の人が大騒ぎしていた理由が分かってきたね。
スーパーに行くと海外産の商品が当たり前のようにたくさん置いてあるけど、円の価値が安くなればなるほどそれらの商品を海外から輸入するのにお金がかかるから巡り巡って自分のお財布をボロボロにされるって訳さ!
この「円安・円高」っていうのは何も輸入品だけに関わるお話じゃないし、頭のいい人は逆に円安で儲けちゃったりするらしいけどすでに私は頭が追い付いてないから今日はここまでだよ。
「円安」と「円高」の意味は理解できたかな?(私は怪しいよ!)
じゃあ今日はこの辺で、私と知識レベルが同じだって人はは是非一緒にお金に詳しくなっていこうね。
私はこれから理由は言えないけど土下座しにいくよ!
また次の機会にお会いしましょう!