古着を売ろうと思ったけど、そもそも売る服がなかった…。
こんにちは。１年中夏服なマネカフェライターの金ノ子みちるです。
私の記事ではお金に無知な私が、よく聞くけどよく知らないワードを調べてみんなに紹介するよ！
今日の学び「タックス・ヘイブン」
これはなんだか横文字でかっこいい感じのワードだね。
結構前に「パナマ文書」ってニュースになったのを覚えているかな？
パナマ文書って？
パナマ文書は、2016年にパナマの法律事務所から大量の書類が流出してバレちゃった事件だよ。
この書類には、世界中のお金持ちや有名人、会社が税金を安くするために「タックス・ヘイブン」（税金がほとんどかからない国）を使ってた秘密がいっぱい書かれてたんだ。
日本でも「え、あの人も？」みたいな話題が広がって、「タックス・ヘイブン」って言葉がすごく注目されたの。税金やお金の流れの透明性が大事だねって、改めて考えさせられた事件だよ！
「租税回避地」って何？
「タックス・ヘイブン」は課税が免除されたり軽減されたりしている国や地域のことで「租税回避地」「低課税地域」なんて呼ばれたりしているよ。
この仕組み自体は何も違法なことはなく海外資本や外資獲得の為戦略的に国が行っていることなんだ。
ただどうしても税金が安くなるって方法は、お金持ちの課税対策や犯罪組織の資金洗浄に悪用されることがあるから批判の声はあるみたいだね。
私はそもそも…税金を…ちゃんと…（ごにょごにょ）…てないから批判する資格はないけどねワハハ。
「タックス・ヘイブン」ってどんな場所？
有名な場所でいうと、ケイマン諸島とかスイス、パナマとかがあるよ！ケイマン諸島なんて、めっちゃ綺麗な海があって観光地としても人気。
でも、お金持ちや会社が節税のためにたくさん集まってきてて、ちょっと特別な場所なんだって。
なんかお金持ちが優雅にビーチでトロピカルドリンク飲んでいるイメージしかわかないよ。
一生行くことはないんだろうな～。
「タックス・ヘイブン」の現状と課題
グローバルな企業とかだと税金が減るだけで、その分活発に展開できるから経済を動かすという部分ではメリットも多いね。
日本ではどうなんだろうってちょびっと調べてみたけど、現状あまり恩恵を受けられる感じじゃなさそうだね。もちろん、やろうと思えばできそうだけど、それこそお金と税金と法律に詳しい人のサポートが必要になってきそうだね。
私のような貧乏人は「タックス・ヘイブン」なんて人生で関わる機会なんてないけど節税を考える機会には丁度いいワードかもね。
ちなみに私のお年玉は毎年両親に税金として回収されていたよ。
まとめ
「タックス・ヘイブン」は税金がほとんどかからない国や地域のこと。
お金持ちや会社が節税のために使う場所だけど、悪いことに使われちゃうこともあるから問題になることもあるんだね。
2016年の「パナマ文書」でこの仕組みが注目されて、「お金の流れって大事だな～」ってみんな考えた感じのお話。
じゃあ今日はこの辺で、私と知識レベルが同じだって人はは是非一緒にお金に詳しくなっていこうね。
私はパチンコ「ヘイブン」へ行ってくるよ！
また次の機会にお会いしましょう！
