家賃滞納しすぎて、住む場所がなくなるかもしれない恐怖に怯えているよ。
こんにちは。マネカフェライターの金ノ子みちるです。
私の記事ではお金に無知な私が、よく聞くけどよく知らないワードを調べてみんなに紹介するよ！
今日の学び「ワンルーム投資詐欺」
ワンルームマンションを買って、それを誰かに貸して家賃収入ゲット！なんて聞くと、「え、それで私もリッチになれる？」って思っちゃうよね。
でも、そんな甘い話に隠れてるのが「ワンルーム投資詐欺」。初心者が狙われやすいって聞いて、ちょっと怖いけど、知っておけば回避できるかも。
今日はその実態や対策をわかりやすくまとめていくよ！
ワンルーム投資ってなに？
ワンルーム投資って、1つの部屋（ワンルームマンション）を買って、それを誰かに貸して家賃収入を得る方法のこと。
初期費用が比較的少なくて済むので、初心者でも挑戦しやすい投資として人気なんだとか。
でも、安定収入を期待して始めたら、全然儲からないどころか、大損するケースもあるらしいよ。
国民生活センターによると、不動産投資に関連した相談件数は2022年で約2,500件！
被害額は数百万から数千万円に及ぶケースもあるんだとか。これ、初心者には怖すぎるよね…。
お金があれば何戸も買って、貸しまくれるのに～～。
でも大損は怖いね！何百万も失ったら立ち直れないよ…。
ワンルーム投資詐欺の手口
初心者を狙った悪質な詐欺が横行しているのが、ワンルーム投資の怖いところ。こんな手口に注意して！
「年収〇〇万円でも大丈夫！」の甘い広告
「年収300万円でも家賃収入で楽々生活！」とか、「資産が2倍に増える！」なんて広告、聞いたことない？
でも実際には、空室リスクや修繕費の増加で大赤字になるケースも。
書類に潜む罠
契約書にわざと不明確な部分があったり、都合のいい数字を並べている場合もあるみたいです。
家賃保証期間が短い、修繕費用が全額購入者負担など、契約書をきちんと読まないと後で困ることに。
何かおかしいと感じたら、ちゃんと調べるのが大事。
無理なローン計画
「毎月の家賃でローンを返せます！」って言われたのに、返済額が家賃収入を超えちゃう場合もあるんだ。
詐欺グループは高金利ローンで搾り取ろうとしてくるんだよ！
甘い言葉に弱いけど、貧乏すぎて詐欺師も逃げ出す私が通りますよ。
ものすごく小さい文字で重要なことが書いてあったりするんだよね。
虫眼鏡持ち歩こうっと。
被害を防ぐにはどうする？
詐欺に引っかからないためには、どうすればいいのか？いくつかのポイントを紹介します。
情報をしっかり調べる
Googleで社名＋「評判」「口コミ」を検索。
怪しい話が出てきたら危険信号！
契約書をプロに見せる
自分で全部読むのが難しい場合は、不動産に詳しい人や弁護士に確認してもらうのが安心。
費用はかかるけど、それで安全が得られるなら安いもの。
無理のない計画を立てる
夢を追いすぎるのは危険！
家賃収入が入らない場合のリスクも考えて、無理のない範囲で計画を立てよう。
早く契約しないと売り切れちゃうと言われると、ついつい…。
ダメダメ！クールダウン、クールダウン。
実際に詐欺に遭ったらどうする？
もし「騙された！」と思ったら、すぐに行動を！
消費生活センターや弁護士に相談してみよう。親身に相談にのってくれるはず。
相手とのやり取りした書類、手紙、会話の録音データは取っておくと重要な証拠になるかも。
まとめ
ワンルーム投資は夢があるけど、同時にリスクもたくさん。甘い言葉には要注意。
もちろん、すべてが詐欺というわけではないので、焦らず情報を集めてから進めよう。
じゃあ今日はこの辺で、10万円で家が買えるって教えてくれる親切な人がいるんだ。
もう寝るところの心配しなくても良くなるかも～。
また次の機会にお会いしましょう！
