購入していないのに宝くじ当選を夢見てしまう。
ハローハロー、マネカフェライターのどケチのおまです。
私の記事では誰でもマネできる節約術について紹介します。
今回のテーマ「コンビニは気軽に入れるブランドショップ」
コンビニって本当に便利ですよね。24時間OPENで幅広い品揃えで、お金も下せるし宅配も受け付けてくれて便利の申し子みたいな存在で、生活に無くてはならない存在になっている方も多いはず。
なんと全国に5.7万店舗もあるらしいです。どおりで道路挟んで同じ系列のコンビニがあることが珍しくないはずだ。
ただね、声を大にして言いたい。
「定価販売が基本のコンビニでの買い物はなるべく避けよう!」
誰もが知っている大手メーカーの製品が定価でずらり。もうこれは「気軽に入れるブランドショップ」ですよ。
スーパーやドラッグストアだったら大体値引きされてますよね。
以下は同ブランドのペットボトル飲料で比較したところです。
大手コンビニ ⇒ 159円
大手スーパー ⇒ 95円
価格差は約1.7倍。
もちろん全ての商品がこれくらいの差額があるわけではないのですが、 何品もコンビニで購入することが常習化している方は、見直すことで少し貯蓄状況が変わってくるのではないでしょうか。
コンビニに寄らないことが一番なのですが。冒頭でも触れたように、購入目的ではないけれどコンビニに用事があるという方は多いかと思います。
ですが!「ついでに」買いが一番怖い、本来であれば買う予定のなかった必要のない物に対して、大切なお金を浪費してしまっているのです。
1回のお会計が500円未満でも1ヵ月計算したらいくらになるでしょう?
【1ヶ月】 500円×31日=15,500円
【1年間】 500円×365日=182,500円
なんと1年で18万越え!?これは言葉が出てこない・・・。
ちなみに日常的にコンビニで買い物している方は、スーパーとの差額がこれくらいになっててもおかしくない数字です。
以下の2点を胸に刻みこんでください。
ちなみにコンビニで飲み会のお酒を買う方は富豪だと思ってます。
どケチのおまですから。
一緒にどケチになりましょう♪
次回のどケチシリーズもお楽しみに!