節約重視のシェアハウス生活

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どケチのおま
どケチのおま

カフェに入りたくなっても、水筒の麦茶を一口飲んで我に返る。
これぞ、自分の財布を守るセルフ喝。
小銭かき集めて目指せ将来安泰!
ハローハロー、マネカフェライターのどケチのおまです。

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今回のテーマ「節約重視のシェアハウス生活」

最近よく耳にする「シェアハウス」。
おしゃれな若者向け、というイメージがあるかもしれませんが、節約目線で見たらメリットだらけ。
家賃の安さはもちろん、生活コスト全体を抑えられる仕組みがそろってるんです。
今回は、シェアハウスを節約目線で見たときの活用術をご紹介します。

安く住めて、人との距離感もいい感じ。
財布と心が軽くなる、そんな暮らし方を探している人にぴったりです。
ケチでも、生活の質は落とさない!

シェアハウスってそもそもどんな場所?

シェアハウスとは、1つの住居を複数人で共有する住まい方のこと。
基本的に「個室+共有スペース(キッチン・お風呂・リビングなど)」という構成で、自分の空間はありつつ、生活の一部をみんなで分け合うスタイルです。

最近は、管理がしっかりしていて設備が整った物件も多く、家具家電付き、Wi-Fi込み、敷金礼金ゼロというのも珍しくありません。
しかも、掃除やゴミ出しまで管理人さんが対応してくれるところも。

初期費用ゼロ+家具付き…って、もはや引っ越し代いらない世界。
バッグ1つで新生活スタート。
ケチ旅人にもうってつけ!

なんでそんなに節約になるの?

シェアハウスの最大の魅力は、家賃が安いこと。
東京都内でも5〜6万円台で住める物件が多く、さらに水道光熱費やインターネット代が込みになっていることも。
一人暮らしだと月8万〜10万円以上かかる生活費が、半分近くに抑えられるケースもあります。

そして地味にうれしいのが、日用品の共有。
キッチンの洗剤、ラップ、ゴミ袋、トイレットペーパー…意外と毎月かかるこのあたりのコストも、シェアでぐっと下がります。

この前、100均で買った洗剤を、空き容器に薄めて使ったらめっちゃ長持ち。
コスパの鬼と呼んでください。

食費と交際費にも波及効果アリ

シェアハウスでは、共有スペースで顔を合わせる機会が多いため、住人同士のゆるい交流が生まれることも。
中には、一緒に食事をとったり、食材を分け合うようなスタイルのところもあります。
実際、シェアハウス紹介サイトなどでは、「鍋会」や「ごはん会」など、住人同士で食事を楽しむ企画を設けている物件も紹介されています。

こうした仕組みを活用すれば、外食の回数が減り、自炊のきっかけにもなりやすいという声も。
ただし、こうした交流は物件や住人によるところが大きいため、「イベントの有無」や「住人の雰囲気」を事前に確認しておくと安心です。

共有冷蔵庫にあった「ご自由にどうぞ」トマトをありがたくもらい、スープを作りました。
節約って、こういうチャンスを逃さないことなんです。

「人と住むこと」に抵抗がある人へ

もちろん、プライバシーや生活スタイルの違いが気になる人もいると思います。
でも最近のシェアハウスは、鍵付き個室、女性専用フロア、騒音対策など、住環境への配慮がかなり進んでいます。

「人と住むのムリかも」と感じている人でも、物件選びを慎重にすれば、ストレスの少ない生活ができる可能性があります。
また、見学や面談時に雰囲気をしっかりチェックすることで、トラブルを未然に防げます。

ちょっとの物音で気になる人は難しいかも…。
私はどこでも寝れるタイプなので問題ナシ!

どんな人に向いてる?

  • 家賃や生活費をしっかり抑えたい
  • 家具家電を買いたくない
  • 最初の引っ越しコストを限界まで削りたい
  • 寂しがり屋
  • 一人でいるより、適度な交流がある方が落ち着く

特に、家賃の高い都市部で「住むコスト」をどうにか抑えたい人にとって、シェアハウスは有力な選択肢です。

やっぱり家具家電付きはケチにとって魅力的!
買うのも処分するのもお金がかかるもんね~。

まとめ

家賃、光熱費、日用品、食費まで―。
シェアハウスは生活にかかるお金を丸ごと見直せる、かなり強力な節約手段です。
「一人暮らし=自由で快適」というイメージはあるけれど、ちょっとの工夫と柔軟な考え方で、快適さと節約は両立できるということ。
ケチに生きるって、我慢じゃなくて選択なんですよね。

最近、コンビニの割引コーナーで賞味期限30分前のパンを見つけて、2個で50円だったので迷わず10個ゲット。
家でさっそく冷凍して楽しんでます。

一緒にどケチになりましょう♪
次回のどケチシリーズもお楽しみに!

どケチのおま

節約してこの時代を生き抜きたい!どケチのおまです
とにかく自身の将来が不安なため節制、節約でなるべく蓄えたい

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